れんこんと豆腐のつくね~温玉サラダ仕立て
霜降・お正月太り解消
作り方
れんこんと豆腐のつくね~温玉サラダ仕立て
木綿豆腐をキッチンペーパーで包み、平らなバットなどを上にのせ、重石をし水切りする。
ベビーリーフなどの葉野菜は、洗って水気を切り、お皿に盛る。
ブロッコリースプラウトは根を切っておく。
鶏ひき肉をボウルに入れ、塩、こしょう、しょうがのすりおろしを加えて粘りが出るまで混ぜる。
れんこんの半量を②のボウルにすりおろして加える。
残り半分はみじん切りにして加える。
③にみじん切りにした青ねぎ、片くり粉、①の木綿豆腐をくずしながら混ぜ、なめらかになるまでよく混ぜ合わせる。
一口大の小判型に形を整え、つくねをつくる。
フライパンにキャノーラ油を入れて熱し、⑤を並べる。
中火で焼いて焼き色が付いたらひっくり返し、蓋をして、弱火で3分ほど焼く。
⑥につくねソースの材料を加えて、つくねをソースをからませるように、煮る。
洗っておいたベビーリーフの上につくねをのせ、温玉、ブロッコリースプラウトを上にのせる。
あまったつくねソースを回しかける。
温玉をつぶして、つくねに葉野菜をからめて食べるとおいしい。
温玉
熱湯を沸かし、卵を冷蔵庫から出して炊飯器入れ、卵かぶるぐらいたっぷりの熱湯を注ぐ。
蓋をしてそのまま保温で15分おく。
*3合炊きたっぷりの熱湯に卵5個程度が目安。
木綿豆腐をキッチンペーパーで包み、平らなバットなどを上にのせ、重石をし水切りする。
ベビーリーフなどの葉野菜は、洗って水気を切り、お皿に盛る。
ブロッコリースプラウトは根を切っておく。
鶏ひき肉をボウルに入れ、塩、こしょう、しょうがのすりおろしを加えて粘りが出るまで混ぜる。
れんこんの半量を②のボウルにすりおろして加える。 残り半分はみじん切りにして加える。
③にみじん切りにした青ねぎ、片くり粉、①の木綿豆腐をくずしながら混ぜ、なめらかになるまでよく混ぜ合わせる。
一口大の小判型に形を整え、つくねをつくる。
フライパンにキャノーラ油を入れて熱し、⑤を並べる。
中火で焼いて焼き色が付いたらひっくり返し、蓋をして、弱火で3分ほど焼く。
⑥につくねソースの材料を加えて、つくねをソースをからませるように、煮る。
洗っておいたベビーリーフの上につくねをのせ、温玉、ブロッコリースプラウトを上にのせる。
あまったつくねソースを回しかける。
温玉をつぶして、つくねに葉野菜をからめて食べるとおいしい。
熱湯を沸かし、卵を冷蔵庫から出して炊飯器入れ、卵かぶるぐらいたっぷりの熱湯を注ぐ。
蓋をしてそのまま保温で15分おく。
*3合炊きたっぷりの熱湯に卵5個程度が目安。
- 木綿豆腐
- 栄養素を豊富に含み低カロリーでヘルシーな豆腐。
大豆に含まれるサポニンは体内で満腹中枢を刺激し満腹感をもたらす効果があります。
豆腐を食べることで高カロリー食品の量を減らして摂取カロリーを大きく減らすこともできます。
- 鶏ひき肉
- 低脂肪・低カロリーで高たんぱく質のヘルシー食品。またカラダを温める作用もあります。
カラダを中から温めることによって冷えを改善し、基礎代謝が上がることで痩せやすいカラダをつくることができます。
- れんこん
- 不溶性の食物繊維が豊富で便秘を解消してくれます。
またネバネバ成分が胃腸の働きを助けて消化を促進する効果があります。
便通の改善と消化促進のダブルの働きがお正月太りの解消につながります。
- ブロッコリースプラウト
- ブロッコリーの新芽のこと。新たなスーパーフードとして注目を集めています。
最近ではダイエットに重要なのは肝臓と言われています。
主成分のスルフォラファンは肝臓の機能をアップさせ、糖分や脂肪をどんどん分解し代謝を良くしてくれます。
- 漢方薬膳研究家
阪口珠未(さかぐち すみ) - 株式会社漢方キッチン代表。国立北京中医薬大学提携 日本中医学院講師。日本薬科大学講師
文科省国費留学生として、北京中医薬大学に中医学を学び、同大付属病院にて、臨床、サッポロビール合資ホテル「天橋賓館」薬膳レストラン「時珍苑」で料理を学ぶ。
帰国後、漢方薬店にて漢方カウンセリングと薬膳喫茶の経営に関わる。
「おいしく、カラダとココロをリリースする」をテーマに、1999年株式会社漢方キッチン設立。
東京恵比寿にて薬膳スクールと薬店を主宰。清代の西太后をはじめとした宮廷薬膳を研究。企業や自治体でコンサルティング実績も多い。
著書に「西太后のアンチエイジングレシピ」「老いない体をつくる中国医学入門」「新版毎日使える薬膳&漢方の食材事典」「薬膳ひとり鍋」など多数。
キャンピングカーでの旅と旅先での料理、アウトドアが趣味。
http://kanpokitchen.com
株式会社漢方キッチン代表。国立北京中医薬大学提携 日本中医学院講師。日本薬科大学講師
文科省国費留学生として、北京中医薬大学に中医学を学び、同大付属病院にて、臨床、サッポロビール合資ホテル「天橋賓館」薬膳レストラン「時珍苑」で料理を学ぶ。
帰国後、漢方薬店にて漢方カウンセリングと薬膳喫茶の経営に関わる。
「おいしく、カラダとココロをリリースする」をテーマに、1999年株式会社漢方キッチン設立。
東京恵比寿にて薬膳スクールと薬店を主宰。清代の西太后をはじめとした宮廷薬膳を研究。企業や自治体でコンサルティング実績も多い。
著書に「西太后のアンチエイジングレシピ」「老いない体をつくる中国医学入門」「新版毎日使える薬膳&漢方の食材事典」「薬膳ひとり鍋」など多数。
キャンピングカーでの旅と旅先での料理、アウトドアが趣味。
http://kanpokitchen.com