鮭のアーモンド焼きブロッコリースプラウト～レモンソース
大雪・腰痛
作り方
鮭のアーモンド焼きブロッコリースプラウト～レモンソース
つけあわせを作る。じゃがいもは皮ごと水に入れて火にかける。
沸騰したら、弱火でじゃがいもが柔らかくなるまで煮る。
①のじゃがいもを皮をむき一口大に切って、塩、こしょう、オリーブオイル、パセリのみじんぎりを加えて混ぜる。
鮭の水分をふき取って、塩こしょうをする。
小麦粉(または米粉)を水小さじ２に溶かして練り合わせ、鮭の表面につける。
上からアーモンドスライスをのせて、しっかりはりつける。
フライパンに油を熱し、④を皮目から入れて弱火でじっくり焼く。
皮がきつね色に焼け、7部ぐらい火が通ったらひっくり返して、裏面を同じく弱火で焼いて、取り出す。
フライパンの油をふき取って、ワイン、レモン汁、塩、はちみつを加えて熱する。
⑥のソースをかけ、ブロッコリースプラウトをのせ、付け合わせの②のじゃがいもをそえる。
材料 4人分
鮭…2切れ
塩・こしょう…適量
小麦粉…大さじ１(または米粉）
アーモンドスライス…10g
オリーブオイル…大さじ２
ソース
ワイン…大さじ２
レモン汁…大さじ１
塩…ひとつまみ
はちみつ…大さじ1/2
ブロッコリースプラウト…15g
つけあわせ
じゃがいも…2個
塩こしょう…適量
オリーブオイル…大さじ１
パセリ…7g
つけあわせを作る。じゃがいもは皮ごと水に入れて火にかける。
沸騰したら、弱火でじゃがいもが柔らかくなるまで煮る。
①のじゃがいもを皮をむき一口大に切って、塩、こしょう、オリーブオイル、パセリのみじんぎりを加えて混ぜる。
鮭の水分をふき取って、塩こしょうをする。
小麦粉(または米粉)を水小さじ２に溶かして練り合わせ、鮭の表面につける。
上からアーモンドスライスをのせて、しっかりはりつける。
フライパンに油を熱し、④を皮目から入れて弱火でじっくり焼く。
皮がきつね色に焼け、7部ぐらい火が通ったらひっくり返して、裏面を同じく弱火で焼いて、取り出す。
フライパンの油をふき取って、ワイン、レモン汁、塩、はちみつを加えて熱する。
⑥のソースをかけ、ブロッコリースプラウトをのせ、付け合わせの②のじゃがいもをそえる。
鮭…2切れ
塩・こしょう…適量
小麦粉…大さじ１(または米粉）
アーモンドスライス…10g
オリーブオイル…大さじ２
ワイン…大さじ２
レモン汁…大さじ１
塩…ひとつまみ
はちみつ…大さじ1/2
ブロッコリースプラウト…15g
じゃがいも…2個
塩こしょう…適量
オリーブオイル…大さじ１
パセリ…7g
- 鮭
- 「気」を補い「血」のめぐりをよくし、胃腸を温める作用があります。
EPAやDHAが多く含まれ、血液をサラサラにします。
鮭の赤い色素アスタキサンチンやビタミンEには強い抗酸化作用があり、老化を予防するので、血管を健康に保つ働きも期待できます。
- アーモンドスライス
- ビタミンEが豊富に含まれ、抗酸化作用がありアンチエイジング効果が期待できます。
血管を広げて「血」のめぐりをよくする効果もあります。
また、不飽和脂肪酸のオレイン酸が含まれているので、悪玉コレステロールを減らし、血液をサラサラにします。
- ブロッコリースプラウト
- ブロッコリーの新芽。ファイトケミカルの一種スルフォラファンを豊富に含みます。
抗酸化作用や解毒作用があり、血管の老化を防ぐ作用があります。
抗酸化作用は加齢とともに低下するので意識して食材からとるようにしましょう。
- 漢方薬膳研究家
阪口珠未（さかぐち すみ） - 株式会社漢方キッチン代表。国立北京中医薬大学提携 日本中医学院講師。日本薬科大学講師
文科省国費留学生として、北京中医薬大学に中医学を学び、同大付属病院にて、臨床、サッポロビール合資ホテル「天橋賓館」薬膳レストラン「時珍苑」で料理を学ぶ。
帰国後、漢方薬店にて漢方カウンセリングと薬膳喫茶の経営に関わる。
「おいしく、カラダとココロをリリースする」をテーマに、1999年株式会社漢方キッチン設立。
東京恵比寿にて薬膳スクールと薬店を主宰。清代の西太后をはじめとした宮廷薬膳を研究。企業や自治体でコンサルティング実績も多い。
著書に「西太后のアンチエイジングレシピ」「老いない体をつくる中国医学入門」「新版毎日使える薬膳＆漢方の食材事典」「薬膳ひとり鍋」など多数。
キャンピングカーでの旅と旅先での料理、アウトドアが趣味。
http://kanpokitchen.com
株式会社漢方キッチン代表。国立北京中医薬大学提携 日本中医学院講師。日本薬科大学講師
文科省国費留学生として、北京中医薬大学に中医学を学び、同大付属病院にて、臨床、サッポロビール合資ホテル「天橋賓館」薬膳レストラン「時珍苑」で料理を学ぶ。
帰国後、漢方薬店にて漢方カウンセリングと薬膳喫茶の経営に関わる。
「おいしく、カラダとココロをリリースする」をテーマに、1999年株式会社漢方キッチン設立。
東京恵比寿にて薬膳スクールと薬店を主宰。清代の西太后をはじめとした宮廷薬膳を研究。企業や自治体でコンサルティング実績も多い。
著書に「西太后のアンチエイジングレシピ」「老いない体をつくる中国医学入門」「新版毎日使える薬膳＆漢方の食材事典」「薬膳ひとり鍋」など多数。
キャンピングカーでの旅と旅先での料理、アウトドアが趣味。
http://kanpokitchen.com
