鶏もも肉ときのこ、炒り米のリゾット
芒種・お腹がゆるい
            
                 作り方
                                                                
                            鶏もも肉ときのこ、炒り米のリゾット
            
            
                
                    作り方
                                                                
                            鶏もも肉ときのこ、炒り米のリゾット
                            
                                                        
                                                                    鶏もも肉はさいの目に切り、下味の塩こしょうをふる。
                                                                    山芋は皮をむき、さいの目に切り、しいたけは石づきを取ってさいの目切りにし、ねぎは小口切りにする。
                                                                    米は洗って、鍋で乾煎りする。
黄色っぽくなって香ばしい香りがしたら、鶏ガラスープ3カップと①の鶏もも肉、②の山芋、しいたけを加えて蓋をし、沸騰したら弱火にして10分煮る。
                                                                    さらに鶏ガラスープ1カップを加えて、15分程度米が柔らかくなるまで煮る。
                                                                    塩で味をととのえ、ごま油を加え、②のねぎを散らす。
                                                            
                                                        
                            
                        
                                        
                
                
            
        

作り方
                                                                鶏もも肉ときのこ、炒り米のリゾット
                            
                                                        鶏もも肉はさいの目に切り、下味の塩こしょうをふる。
山芋は皮をむき、さいの目に切り、しいたけは石づきを取ってさいの目切りにし、ねぎは小口切りにする。
米は洗って、鍋で乾煎りする。
黄色っぽくなって香ばしい香りがしたら、鶏ガラスープ3カップと①の鶏もも肉、②の山芋、しいたけを加えて蓋をし、沸騰したら弱火にして10分煮る。
さらに鶏ガラスープ1カップを加えて、15分程度米が柔らかくなるまで煮る。
塩で味をととのえ、ごま油を加え、②のねぎを散らす。
柱となる食材
                                                    
- 鶏もも肉
 
- 低脂肪で良質なたんぱく質が多く含まれている鶏肉。
 消化吸収がよくエネルギーを増強させ活動力をつけてくれます。
 脂肪が少ないお肉は胃に負担をかけずに消化できるので、胃が弱っているときにおすすめです。

- 山芋
 
- 山芋は「山のうなぎ」といわれ養生に優れた効果があり、疲労回復、滋養強壮に効果があります。
 また、消化酵素が豊富に含まれているので、消化を促進しで慢性の下痢や食欲不振を改善し、胃腸を丈夫にしてカラダを元気にしてくれます。

- 米(炒り米)
 
- 炒り米とは、油を引かずに水分がなくなるまでお米を炒ることです。
 長期保存が可能で昔から非常食として食べられてきました。
 胃腸への負担を軽くすることができ、消化吸収を助ける働きがあります。
 炒ってあるのでかおりも香ばしく、そのまま食べることもできます。
キーワード検索
            レシピ検索
            監修
		
- 漢方薬膳研究家
 阪口珠未(さかぐち すみ)
- 株式会社漢方キッチン代表。国立北京中医薬大学提携 日本中医学院講師。日本薬科大学講師
 文科省国費留学生として、北京中医薬大学に中医学を学び、同大付属病院にて、臨床、サッポロビール合資ホテル「天橋賓館」薬膳レストラン「時珍苑」で料理を学ぶ。
 帰国後、漢方薬店にて漢方カウンセリングと薬膳喫茶の経営に関わる。
 「おいしく、カラダとココロをリリースする」をテーマに、1999年株式会社漢方キッチン設立。
 東京恵比寿にて薬膳スクールと薬店を主宰。清代の西太后をはじめとした宮廷薬膳を研究。企業や自治体でコンサルティング実績も多い。
 著書に「西太后のアンチエイジングレシピ」「老いない体をつくる中国医学入門」「新版毎日使える薬膳&漢方の食材事典」「薬膳ひとり鍋」など多数。
 キャンピングカーでの旅と旅先での料理、アウトドアが趣味。
 http://kanpokitchen.com
監修
				株式会社漢方キッチン代表。国立北京中医薬大学提携 日本中医学院講師。日本薬科大学講師
			文科省国費留学生として、北京中医薬大学に中医学を学び、同大付属病院にて、臨床、サッポロビール合資ホテル「天橋賓館」薬膳レストラン「時珍苑」で料理を学ぶ。
			帰国後、漢方薬店にて漢方カウンセリングと薬膳喫茶の経営に関わる。
			「おいしく、カラダとココロをリリースする」をテーマに、1999年株式会社漢方キッチン設立。
			東京恵比寿にて薬膳スクールと薬店を主宰。清代の西太后をはじめとした宮廷薬膳を研究。企業や自治体でコンサルティング実績も多い。
			著書に「西太后のアンチエイジングレシピ」「老いない体をつくる中国医学入門」「新版毎日使える薬膳&漢方の食材事典」「薬膳ひとり鍋」など多数。
			キャンピングカーでの旅と旅先での料理、アウトドアが趣味。
 
			http://kanpokitchen.com



