玫瑰花(マイカイカ)&レモン風味の豆腐パンケーキ
肩コリ・春分
作り方
玫瑰花(マイカイカ)ジャム
鍋に玫瑰花(マイカイカ)と水250ccを入れて火にかけ、沸騰したら火を止めて5分程おく。
①の鍋から花びらをあみじゃくしですくって、取り出しとっておく。
砂糖とペクチンを合わせて混ぜる。
①に③を加えて火にかけて弱火で煮る。
ペクチンが溶けたらレモン汁を加える。
②で取り出しておいた花びらを④に加えて混ぜ合わせる。
密閉びんに入れて、冷蔵庫で保存する。
紅茶に入れたり、デザートソースとして使える。
レモン風味の豆腐のパンケー
ボウルに絹ごし豆腐を入れて泡だて器でクリーム状になるまで練る。
卵、はちみつ、豆乳、レモンの皮のすりおろしを入れよく混ぜる。
薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるい、①に加えながら混ぜる。
フッ素加工のフライパンにキャノーラ油を入れて、キッチンペーパーでなじませる。
②のタネの1/6を丸くととのえながら流し入れる。
弱火で焼いて表面がフツフツしてきたらひっくり返して蓋をし2分ほど焼く。
器に盛り、玫瑰花(マイカイカ)ジャムをかける。
*本来の玫瑰醤(マイカイカ)は、塩味と甘いものの2種類があります。
塩味のものは、バラの花を梅の塩漬けと一緒に漬け込みます。甘い物は生のバラの花びらに砂糖を加えて発酵させます。
ここでは、簡単に作れる乾燥ローズの花びらを使ったアレンジレシピをご紹介します。
鍋に玫瑰花(マイカイカ)と水250ccを入れて火にかけ、沸騰したら火を止めて5分程おく。
①の鍋から花びらをあみじゃくしですくって、取り出しとっておく。
砂糖とペクチンを合わせて混ぜる。
①に③を加えて火にかけて弱火で煮る。
ペクチンが溶けたらレモン汁を加える。
②で取り出しておいた花びらを④に加えて混ぜ合わせる。
密閉びんに入れて、冷蔵庫で保存する。
紅茶に入れたり、デザートソースとして使える。
ボウルに絹ごし豆腐を入れて泡だて器でクリーム状になるまで練る。
卵、はちみつ、豆乳、レモンの皮のすりおろしを入れよく混ぜる。
薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるい、①に加えながら混ぜる。
フッ素加工のフライパンにキャノーラ油を入れて、キッチンペーパーでなじませる。
②のタネの1/6を丸くととのえながら流し入れる。
弱火で焼いて表面がフツフツしてきたらひっくり返して蓋をし2分ほど焼く。
器に盛り、玫瑰花(マイカイカ)ジャムをかける。
*本来の玫瑰醤(マイカイカ)は、塩味と甘いものの2種類があります。
塩味のものは、バラの花を梅の塩漬けと一緒に漬け込みます。甘い物は生のバラの花びらに砂糖を加えて発酵させます。
ここでは、簡単に作れる乾燥ローズの花びらを使ったアレンジレシピをご紹介します。
- 玫瑰花 マイカイカ(バラの花)
- バラは古くから薬として使われていました。
「気」の流れをスムーズにし血液の循環を良くしてくれます。
香り成分には、リラックス効果がありホルモンバランスをととのえてくれます。
ストレスにより血流は悪化するので、「気」のめぐりが良くなることで血液の循環も良くなり痛みも緩和されます。
- レモン
- クエン酸が豊富に含まれているので疲労回復効果があります。
ビタミンCも豊富で免疫力やストレスに対する抵抗力を高めてくれます。また、「気」をめぐらせる効果があり、香り成分のリモネンにはリラックス効果があります。
ストレスが蓄積されることにより「気」もとどこおってしまうので「気」をめぐらせリラックスすることは大切なことです。
- 漢方薬膳研究家
阪口珠未(さかぐち すみ) - 株式会社漢方キッチン代表。国立北京中医薬大学提携 日本中医学院講師。日本薬科大学講師
文科省国費留学生として、北京中医薬大学に中医学を学び、同大付属病院にて、臨床、サッポロビール合資ホテル「天橋賓館」薬膳レストラン「時珍苑」で料理を学ぶ。
帰国後、漢方薬店にて漢方カウンセリングと薬膳喫茶の経営に関わる。
「おいしく、カラダとココロをリリースする」をテーマに、1999年株式会社漢方キッチン設立。
東京恵比寿にて薬膳スクールと薬店を主宰。清代の西太后をはじめとした宮廷薬膳を研究。企業や自治体でコンサルティング実績も多い。
著書に「西太后のアンチエイジングレシピ」「老いない体をつくる中国医学入門」「新版毎日使える薬膳&漢方の食材事典」「薬膳ひとり鍋」など多数。
キャンピングカーでの旅と旅先での料理、アウトドアが趣味。
http://kanpokitchen.com
株式会社漢方キッチン代表。国立北京中医薬大学提携 日本中医学院講師。日本薬科大学講師
文科省国費留学生として、北京中医薬大学に中医学を学び、同大付属病院にて、臨床、サッポロビール合資ホテル「天橋賓館」薬膳レストラン「時珍苑」で料理を学ぶ。
帰国後、漢方薬店にて漢方カウンセリングと薬膳喫茶の経営に関わる。
「おいしく、カラダとココロをリリースする」をテーマに、1999年株式会社漢方キッチン設立。
東京恵比寿にて薬膳スクールと薬店を主宰。清代の西太后をはじめとした宮廷薬膳を研究。企業や自治体でコンサルティング実績も多い。
著書に「西太后のアンチエイジングレシピ」「老いない体をつくる中国医学入門」「新版毎日使える薬膳&漢方の食材事典」「薬膳ひとり鍋」など多数。
キャンピングカーでの旅と旅先での料理、アウトドアが趣味。
http://kanpokitchen.com