やげん軟骨のカレー唐揚げ

小寒・腰痛予防

やげん軟骨のカレー唐揚げ
作り方
やげん軟骨のカレー唐揚げ

やげん軟骨にしょうがとにんにくをすりおろし、塩、カレー粉をまぶし、しばらくおく。

キャベツをせん切りにし、レモンをくし形切りにする。

①に片くり粉、小麦粉をからめる。

揚げ油(キャノーラ油)を熱して、③のやげん軟骨を揚げる。

器に②のキャベツと、④のやげん軟骨の唐揚げを盛りつけ、レモンをそえる。

材料 2人分

やげん軟骨…150g 
しょうが…1かけ 
にんにく…1かけ
…2g(小さじ1/3) 
カレー粉…小さじ2 
片くり粉…大さじ1 
小麦粉…大さじ1
揚げ油(キャノーラ油)…適量
キャベツ…200g
レモン…1/2コ

柱となる食材
やげん軟骨
軟骨はコラーゲンが豊富で関節痛の予防や美肌効果などがあります。
靭帯や腱などは80%~90%コラーゲンでできています。
年齢とともに急激に低下するので腰痛を改善するにはコラーゲンを積極的に摂取することが大切です。
カレー粉
カレー粉はもともと漢方薬に使われていた香辛料が多く、胃腸の働きを良くしてくれます。
また、血行を良くし、新陳代謝を上げてくれる香辛料が含まれているので、血液循環がよくなり腰痛やしびれを軽減してくれる効果があります。
監修
監修
漢方薬膳研究家
阪口珠未(さかぐち すみ)
株式会社漢方キッチン代表。国立北京中医薬大学提携 日本中医学院講師。日本薬科大学講師
文科省国費留学生として、北京中医薬大学に中医学を学び、同大付属病院にて、臨床、サッポロビール合資ホテル「天橋賓館」薬膳レストラン「時珍苑」で料理を学ぶ。
帰国後、漢方薬店にて漢方カウンセリングと薬膳喫茶の経営に関わる。
「おいしく、カラダとココロをリリースする」をテーマに、1999年株式会社漢方キッチン設立。
東京恵比寿にて薬膳スクールと薬店を主宰。清代の西太后をはじめとした宮廷薬膳を研究。企業や自治体でコンサルティング実績も多い。
著書に「西太后のアンチエイジングレシピ」「老いない体をつくる中国医学入門」「新版毎日使える薬膳&漢方の食材事典」「薬膳ひとり鍋」など多数。
キャンピングカーでの旅と旅先での料理、アウトドアが趣味。
http://kanpokitchen.com

株式会社漢方キッチン代表。国立北京中医薬大学提携 日本中医学院講師。日本薬科大学講師
文科省国費留学生として、北京中医薬大学に中医学を学び、同大付属病院にて、臨床、サッポロビール合資ホテル「天橋賓館」薬膳レストラン「時珍苑」で料理を学ぶ。
帰国後、漢方薬店にて漢方カウンセリングと薬膳喫茶の経営に関わる。
「おいしく、カラダとココロをリリースする」をテーマに、1999年株式会社漢方キッチン設立。
東京恵比寿にて薬膳スクールと薬店を主宰。清代の西太后をはじめとした宮廷薬膳を研究。企業や自治体でコンサルティング実績も多い。
著書に「西太后のアンチエイジングレシピ」「老いない体をつくる中国医学入門」「新版毎日使える薬膳&漢方の食材事典」「薬膳ひとり鍋」など多数。
キャンピングカーでの旅と旅先での料理、アウトドアが趣味。
http://kanpokitchen.com